お寺様へ提携のご案内（高野山真言宗　法福寺）

　境内にある墓地の空き区画や解約が増える事に悩んでいたところ、樹木葬の案内を頂きました。実際にお話を聞き大野さんの分かりやすい説明で納得はしましたが、初期投資が不要な分お寺の取り分が少ないなとは正直感じました。半信半疑で始めてみたところ、開園後すぐに半分ほどの区画が埋まり、細長く使い道の無かった遊休地に第2区画まで造成しました。30年程前から境内に永代供養墓もありますが、相乗効果で同じく契約が増えました。法務も少なからず増えており嬉しい悲鳴が続いております。

　超少子高齢化を迎えた日本において「最後の住処」を検討している方は急増しています。お寺が出来る社会貢献事業の一つが霊園事業であると考えます。様々な終の住処として、樹木葬は選択肢の一つとであると思います。